デザインする = 頭から煙が出る。。。

自分なりのデザインを考えて製作したり、見本になるデザインを見て勉強したりと…

使う目的、材料選びであったり、色合い(色合わせ)であったり、

形状(大きさ、丸みがあるか? エッジを効かせるのか? )、質感(光沢有りか? マットか?)

絵で描くことは出来ても、作ると形に無理があったり、使用する場合に問題が出てしまうなど…

再度、頭から煙が出っ放し…　

独学というか… 1人で全て、何もかも考えるのは、時間がかかりますね。。。

因みにスペイン語で、デザインする= 動詞はdiseñar(ディセニャール)、名詞はdiseño(ディセニョ)男性名詞です。(unかelが頭に付きます)

nの上に~ニョロが付くと…にゃにぃにゅにぇにょ。。。

過去、私を含め、スペイン語の語学学校の友人たち(全てスペイン以外の異国の人ね)、スペイン語に動詞の変化さえ無ければ…と嘆いてました。

動詞の変化の多さで、ほぼ挫折、撃沈を味わいます。未だに…

こんにちは、エンフォケです。(今頃かっ!! ツッコミありがとうございます。)

では、特徴異なる３種類、3色の革で作った小さなキーホルダーに関して少し。。。w

糸はYue Fung(香港製)を使わせて貰っています。(色見本ありがとうございました。ある方への遅すぎるメッセージですが。。。)

この小さなキーホルダーを作るために、細くて、しっかりした糸を探してました。麻糸限定で。

ワックスでコーティングされていて、多色展開、発色がなかなか。

改めて、名前を漢字で見ると… なんかすごいです。w 

実は、小さなキーホルダーのデザインの中で、糸が重要でした。縫うより、サイドで糸を巻き留めるテーマ。長くなるので割愛します。w

海軍藍色...強そうです。Navy blue、確かに...

"小さなキーホルダー"は、特徴異なる３種類のイタリアンレザー 表面に"アリゾナ"を使って仕上げています。

裏面、金具の箇所(根革)は、また違う種類の革で、色を自分なりに合わせています。

テーマとして、解けないように糸を巻き留めるのも意外と時間がかかってしまうのが...　拘ったのは自分ですが...w

基本、コバ面(革の端)をオリジナルの蜜蝋ワックスで仕上げます。

熱で革を焦がさないように… 気を付けながらのワックス仕上げです。

小さなキーホルダー【オレンジ】 https://enfoque.thebase.in/items/13807301

今は、何を作るにも、抜き型は使わず、全て手裁ち、手縫いで行っています。

いくつかの拘りと"小さなキーホルダー"の紹介でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。では、また次回、 ¡¡Hasta luego!!