2019/01/19 17:29

使えるものや、商品にする場合は、やはり色々と細かい所を突き詰めて修正が必要になり、


形成の仕方、 知らない事、わからない事、ひたすら時間がかかります。


モノづくり... 奥が深くて...


人生どころか、仕事もずっと修行。。。




こんにちはエンフォケです。


駒合わせ縫いで作った針山の延長、


数日前に同じく駒合わせ縫いで作る”馬蹄型コインケース”を作成しました。



サイズを確かめるために、練習用の革で試作をしてみたのですが...


一度も作った事が無かったですし、サイズすらさっぱり???だったので...


とりあえず、形にするだけならと思いながら...




相棒のイラレくんで図面に起こし





細かい部分ひたすら想像しながら、計算してみながら...


開閉の際に、ゆる過ぎず、きつ過ぎずのサイズがとても重要。。。


ちょっときついならまだしも...

ゆる過ぎると、ちゃんと閉まらず、ずっと開いたままになるとか…www 

苦労が、ただのゴミになる恐ろしさにビビりながら...





パーツごとに仕上げて...  試作なので手抜きしましが。(笑)





こんな感じで何とか出来ました。ちゃんと閉まった。。。良かった... ( ;∀;) 





開らくとこんな感じです。 安い革ではマチが、いきなりしわしわに...






形成に駒合わせ縫い...


高い技術が必要な事はわかっていましたが、立体ですし、色んな角度、細部まで仕上げるには、


か・な・り・細かな工夫が必要だな~と。。。


自分なり気付いた箇所を修正して、今度は他の青系の革で...


エンフォケ "小さなキーホルダー ブルー"↓↓↓よりも、濃い色の大人っぽい?ネイビーの革で使って作る予定です。






では、また¡¡Hasta luego!!