2019/03/31 09:38

スペインに居た頃、アチラの大手銀行のクレジットカードを使っていました。


決済1回毎に0.6ユーロ手数料を取られると“約半年後”に知りました。。。

¡¡マードレ・ミア~!!




こんにちは、エンフォケです。



ちょっとクレジットカードでの支払いのお話。


当時、スペイン大手の銀行BBVA(ベー・べ・ウベ・アー)の場合。(今はどうなのか?です。)


年齢29歳以上は、クレジットカード決済した場合


スーパーマーケットや店舗、ネットなど何でも、決済1回毎に0.6ユーロの手数料を取られていました。(当時のレートで0.6ユーロ=77円程度でした)


BBVAで口座開設し、約半年後、カード使用明細通知が届き、


その一項目に40ユーロ弱… 手数料とだけ書かれていて何かわからず??? 銀行へ行き、説明を聞き…


それ以来、ほぼ現金を使う事にしましたよ。www


当時、同居人と家賃、光熱費、食費を折半していて、いつも一緒にスーパーマーケットでの買い出し、彼女がカードで払い、私が半分の現金を渡すだけ。


日本の生活のように、遊びや外食、物の購入にお金を使う事は本当に無かったので、


月に一、二度、銀行で必要なお金を下ろして入れば、何の問題も無かったです。




日本はキャッシュレス推進状態ですし、電子マネー、デビットカード、クレジットカードによる決済、


何が一番お得か?によって、電子マネー、使うカードも変わって行くのでしょうね。




キャッシュレスになると、あまり長財布などは使わなくなるのかなぁ~?と個人的に思い…


ミニL字ジップウォレットを作成しました。



イタリアンレザーとフランスの糸、フィル・オ・シノワで総手縫いです。




奥に見えるのは“自作の木型”。 興味があったので作って見ました。





木型は、製作の際、ファスナーを付ける時に役立ちます。この後、少し修正しましたけどね。

革小物職人さんは誰でも自分で木型を作ったり使うわけでは無く、ジップウォレット、ロング、ミニに関わらず木型無しでも作ります。





向かって左側はカードポケットがあり、3枚のカードが入れられます。





反対の右側は、カードなり、何なり挟める仕切り。真ん中は小銭入れ、その両サイドどちらでも、お札を半分に折って入れておくタイプ。






ミニL字ジップウォレット、カードポケットや仕切りが無いシンプルな物もありますけどね。


そういうタイプを使う方は、小銭入れの両サイドにお札とカードを分けて入れて使えば、何の問題もなく使いやすいと。。。


シンプルな物も作ろうかな。。。


因みに私は、ここ5年間、マネークリップ財布と小銭入れを愛用しています。




そして、同じオレンジのイタリアンレザー 、


エンフォケのスリムキーケース!!





ではまた、¡Hasta luego!