猛暑三昧、

国内最高気温が出たとか...

熱中症にはお気を付けて。。。

こんにちは、エンフォケ です。

手裁ち、手縫い、手作業で革小物を仕立てています。

ベルギーの老舗タンナーの革&イタリアの老舗タンナーの革を使用し、手縫いで仕立てた“コインケース”です。

かぶせのホックで開閉するコインポケットと背面にカードポケット一つ、中の仕切りを使ってカードお札などを入れることも出来ます。

ちょっとしたお出かけ、セカンドの財布、旅行、ミニバッグなどにも収まりやすいコンパクトなサイズ、

ミニマム志向、キャッシュレス化が進む中、これからの“小さなお財布”としてお使い頂ければと思います。

表の革に強いハリの吟面、染料仕上げに施した光沢により映える色の濃淡、深いトラ皺模様が強調された

ベルギーレザー“ルガトショルダー”、内装にスムースタイプでコシと滑らかさのあるイタリアの老舗タンナーの革

“トスカーノ リスシオ” (一部ルガトショルダー)を使用、総手縫いにて仕立てています。

開閉のホックは挽物プリムホック、糸はフランス製のワックスリネン糸、

コバ面(革の裁断した端)は、切り目本磨き、染色(黒色)、蜜蝋を溶かし込み仕上げています。

コインポケットの中の仕切りの後ろ側に、コンパクトに四つ折りにしたお札、カードを収納。

中の仕切りは、カードが隠れる程度の大きさに仕立てています。

背面にカードポケット。

ハリがあり硬めの仕上がり、コインケースというよりカード決済やスマホ決済をされる方におすすめの“ミニ財布”。

では、まとめです。

仕様：

コインポケット1、仕切り１、背面カードポケット1

革の宝石とも呼ばれる“ルガトショルダー”、強いハリのある吟面、染料仕上げ、光沢加工により、

明るい自然光の下では鮮やかに、落ち着いた光の下では濃く、光の明るさ、角度によって色の濃淡が

違った表情を見せてくれる特徴があります。

使い込んで行きますとだんだんと深みを帯びて行く経年変化を見せてくれるのも特徴です。

ではまた、¡Hasta luego!